水虫 症状

Image Replacement

水虫の症状と治療について

水虫の症状と治療では、手や爪にできる水虫で悩んでいる方の為のサイト。水虫の薬についても解説しています。

たった1日!○○するだけ
で簡単にできた水虫撃退法〜7日間水虫撃退プログラム〜
www.bbb0292263.net
キレイな足の特選情報V2
-10日間水虫撃退法
www.papillon6208.net
10日で治す水虫撃退法-
キレイな足の特選情報-
yuhu86368.net
しつこい水虫もたったの1
0日間で綺麗に無くなってしまう『ウルトラ水虫バスター』
hamutaro728.biz

水虫とは!

img10.gif

「水虫」と言うのは白癬菌という真菌(カビ)が元になって発生する感染症の事を指しています。白癬菌の好物はケラチンと言う皮膚の角質部分で、白癬菌が持っているケラチナーゼと言う酵素で角質の成分であるケラチンを溶かして栄養源にして増殖していきます。このケラチンは爪や毛、皮膚等に多く含まれていますのでその部分に水虫が発生しやすいと言う事になります。

水虫の元、「白癬菌」は他のカビと同じ様に温かい所、湿った所が大好きです。その一番繁殖する時期と言われているのがやはりムシムシ、ジメジメしている季節である梅雨時期〜夏時期にかけてだと思います。この時期はカビにとって最高の時期になります。また暑い時期に長い時間靴を履き続けたり、靴下を長い時間履き続けたりしていると、足の裏に汗をかいてしまいそれを放置する状態になってしまいます。そんな状態の皮膚と言うのは水虫にとってとても居心地がいい住み家になるのです。

かといって、水虫の感染力と言うのはそんなに強い物ではありませんので、少し触れた程度で感染する事は無いし、空気感染とか触っただけでの感染と言うのは殆ど無いと考えても良いと思います。ではどうやって水虫は他の人に感染していくのかと言うと、水虫の人が歩いてそこら辺の床に落として言っている皮膚の角質(垢)等が他の人にくっついてしまう事で感染すると言われています。

こう言う事を考えると、不特定多数の人が使っている足拭きマットや、居酒屋などのスリッパ等は特に要注意ではないかと思います。

手の水虫に関して

水虫は足に出来ると言うイメージがあると思いますが、手にも出来るってご存知でしたか?

手の水虫の事を「手白癬」(てはくせん)と言う様に呼んでいますが、「趾間型」と呼ばれる指と指の間に出来る水虫は、あまり出来る事はありません。何故かと言うと足の指と違って手の指はかなり広がるからです。では手の水虫はどう言うタイプが出来るかと言うと、角質が厚くなる「角化型」と水膨れが出来てしまう「小水疱型」がよく見られると思います。

手に出来てしまう水虫の殆どは「角化型」と呼ばれるタイプの物で、出来る場所は指の付け根部分の辺り、手の平全体にかけて、そして指も水虫になる可能性があります。角化型の水虫にかかってしまうとどう言う症状が出てくるかと言うと、手の皮が厚くなってきて、その部分が硬くなります。これは足の症状とも一緒なのですが、その部分がガサガサっぽくなってポロポロと皮が剥けたり、ヒビが入ってきたりするような感じになります。

手に水虫が出来る人も結構いるのですが、足に出来る水虫よりも水虫だと言う事に気付きにくく、単に手が荒れているだけと勘違いする場合が多い様です。こう言った場合、片手に症状が出る場合が多いのでちょっと気に留めておくと気付きやすくなるかもしれません。

また主な症状である痒みは、手の場合にはあまり感じる事がないので余計気付きにくいかもしれませんね。手に水虫が出来てしまった場合、足から感染して来るケースもあるみたいなので、足にも水虫が出来ていると思っても良いと思いますよ。

爪の水虫に関して

水虫って足になる物だと言うイメージがありますが、爪も水虫になってしまうってご存知でしたか?

爪が水虫になってしまう爪白癬(つめはくせん)はあまり馴染みが無いので意外な感じがしますが、実はこの爪白癬で悩んでいる方って結構多いみたいです。
でも実際には症状を見て、年齢や靴のせいにしてしまい水虫ではないと判断してしまって放っておいてしまうパターンが多い様です。
爪はとてもカビが付きやすい要注意な場所だって知っていますか?爪は皮膚から分かれて出来ているもので、素材は角質になります。ですから爪はカビが付きやすいと言う事になるのです。
また、爪が水虫になる場合には、最初に爪だけが水虫になってしまうケースと言うのが少なく、足の水虫が爪に感染して発症してしまうと言うケースが多い様です。

では、爪の水虫「爪白癬」の症状をご紹介してみたいと思います。

まずは爪の先端部分から白く濁った様な感じになります。そこから始まり、爪の甲→爪の根元と言う様に白く濁ってきます。こうなってくると爪に厚みが出てきた様に感じますが、厚みが出てくると同時に爪の下の部分にある爪床(そうしょう)と言う部分まで厚くなり、爪が欠けるようになったり、ボコボコと表面が滑らかではなくなったりしてきます。この角質と角質の隙間に細菌や埃等が入り込むようになり、爪が黄色っぽくなったり黒っぽくなったりします。こういった症状が出る様になったら、水虫になっている可能性がありますので、専門医に診せるようにしましょう。